事務所概要
名称 | 三塚公認会計士・税理士事務所 |
代表 | 三塚 健児 |
所在地 | 千葉県市川市妙典5丁目13-33 3F |
保有資格 | 公認会計士、税理士、中小企業診断士、応用情報技術者等 |
代表プロフィール
三塚 健児 みつづか けんじ
三塚公認会計士・税理士事務所 代表
ごあいさつ
仕事では課題の解決に向けた具体的な行動、傾聴と丁寧なコミュニケーションを心がけています。また、中小企業診断士、応用情報技術者の資格も保有しており、会計・税務のみならず横断的な知識で経営に伴走します。
経歴
公認会計士試験合格後、公益社団法人宮城県医師会事務局にて経理業務に従事。その後デロイトトーマツの国内監査事業部にて、上場企業をはじめとした、様々な規模・業種の監査業務に従事。アドバイザリー事業部にて財務デューデリジェンス等の会計アドバイザリー業務を経て、2020年1月に独立開業。独立後は上場企業の決算支援業務、財務デューデリジェンス、金融機関の専門派遣などに関与。
代表のこれまで
自己紹介の度にお話しさせて頂くのですが、比較的ユニークな経歴を持っています。学生生活にいまいち馴染めず、中学校時代は半年しか通わずに不登校になってしまいました。その後かろうじて入学した高校もすぐに辞め、しばらく某弁当屋でパートとして働いていました。
その後、20歳から通信高校に通い始め、23歳でようやく高校卒業となりました。ところが丁度リーマンショックの不況が重なり、就職することが困難で、住んでいる場所が田舎で経済的に豊かでもなかったため、大学進学も現実的ではありませんでした。
ちょうど通信高校で簿記2級まで勉強していたこともあり、恩師の先生に勧められて公認会計士試験の受験勉強をはじめ、2年半程度で合格して今の業界に入ります。その後も不況で監査法人に入所できなかったりと色々ありましたが、とにかく運と周りの皆さまに恵まれ、今もこうして独立してやってこれています。
事務所について
当事務所の特徴
代表はITやデータ加工を得意としています。また、中小企業診断士としての経営支援も行えることから、会計税務のみならず、経営支援に強みを有します。30代と独立士業としては比較的若い年齢であり、コミュニケーションでは傾聴を重視しています。
特に、会計専門家でありつつも、手を動かすことやマネジメントの観点も重視しているため、以下のようなケースでお客様に価値を感じて頂けることが多いです。
✔ 上場会社を含む大きな会社規模ではあるが、業務が属人化してしまったため、標準化・可視化をしてほしい
✔ 月次決算の早期化等、管理体制を強化したい
✔ KPIによる数値管理の体制を整備したい
当事務所はさまざまな業務により、多様な規模・業種のお客様をサポートしておりますが、何よりお客様と税理士との相性が大事と考えています。お互いに理念・価値観が理解しあえる関係のお相手とお仕事をしたいと考えております。関係性を重視するため、税理士として上から目線としてお話をするようなことはありません。
お願いしていること、対応できないこと
事務所は現状少数で運営しています。極力早めの返信は心がけていますが、即座に連絡を返せない場合があります。同じ理由から低価格を重視される方には向いていないと思われます。また、脱税や粉飾決算については、例え慣習的に行われているようなことであってもお受けできません。
税理士業では、最低限やっておくべき施策についてはご提案しますが、過度な節税を提案することはありません。節税は基本的に資金の流出を伴うものであり、経営上プラスにならない場合も多くあります。また、当然ですが納税は不当に資金を取られることではなく、国が全体として良くなるために必要な制度です。事業者・お客様・社会の三方良しとなることが、大事と考えています。
補助金についても、先に支出が必要になることや、一般に対象となる設備投資は多額であることから、無理に利用することが最適解とはならない場合もあります。本当に事業主様の経営に役立つと考えた場合のみご提案しております。