読書
【書評】論点思考 | 解くべき問題を見極め、成果を最大化する
仕事は速くミスも少なく資料もわかりやすいと評判で、上司や関係者と話し合った通りに仕事を終えている。にも関わらずいまいち成果に繋がっている気がせず、評価も上がらない...そんな場面に遭遇したことはありませんか? この本は仮 […]
【書評】仮説思考 | 情報に溺れず確実に成果を出す方法
仮説思考―BCG流 問題発見・解決の発想法 内田和成の思考 おすすめの読者層:作業スピードを上げたい方、若手のビジネスパーソン、作業が遅い・手戻りが多くて悩んでいる方 本書はボストンコンサルティンググループ(BCG)で日 […]
【書評】未来を照らすコトバ(山口周・長濱ねる)| アテンション・ティッピングポイント・弱いつながり
書籍概要 本書は山口周さんと長濱ねるさんが出演している「NTT Group BIBLIOTHECA 」を書籍としてまとめたものです。番組内で取り上げたキーワードと関連する書籍を紹介しており、本書はそこからピックアップされ […]
【寓話】目をなくしたカバ
一頭のカバが川を渡っているときに自分の片方の目をなくした。カバは必死になって目を探した。前を見たり、後ろを見たり、右側を見たり、左側を見たり、体の下を見たりしたが、目は見つからない。 川岸にいる鳥や動物たちは「少し休んだ […]
【寓話】京の蛙と大阪の蛙
寓話 京に住む蛙はかねてから大阪見物をしたいと思っていた。春になって思い立ち、街道を西向きに歩いて天王山に登った。 大阪に住む蛙はかねてから京見物をしたいと思っていた。同じ頃、思い立ち、街道を東向きに歩いて天王山に登った […]
【寓話】がんばる木こり
昔々、一人の木こりが材木屋に仕事をもらいにいった。申し分のない条件だったので、木こりは仕事を引き受けることにした。 最初の日、木こりは親方から斧を一本手渡され、森の一角を割り当てられた。男はやる気満々で森に入った。その日 […]
【寓話】オアシスの老人
二つの大きな町に挟まれたオアシスに、一人の老人が座っていた。 通りかかった男が老人に訪ねた。「これから隣の町に行くのですが、この先の町はどんな町ですか?」老人はこれに答えずに聞いた。「今までいた町は、お前にとってどんな町 […]
【寓話】ラクダと水に浮かぶ棒切れ
はじめてラクダを見た者はこの未知なものから逃げ出した。二度目に見た者は近づいた。三度目に見た者は、勇気を出して、ラクダにつける面繋をつくった。 慣れるということは、こんなふうに、すべてをなんでもないものにする。恐ろしく奇 […]






