この記事の要点
- #page=10のようにURL末尾にページ番号を記載すると、該当文書のページ番号に直接移動できる
- 受け手にとっても便利なほか、該当箇所をすぐに参照できるようにすることは伝える側にとっても効率的
- #page=は辞書登録しておくと便利
URLの最後に#page=と記載することで、該当箇所に直接飛べる
資料を案内する場合、その資料の該当箇所として特定のページ番号を指定して伝えることがあります。
例えば、金融庁の公表する「業種別支援の着眼点」というPDFに、40ページ目以降に建設業について説明している箇所があります。
① 業種別支援の着眼点の40ページ目以降の建設業の箇所をご参照ください
② 業種別支援の着眼点(建設業の箇所)をご参照ください
上記の案内方法では、受け手にとっては②の方がすぐに該当箇所を読み始められて便利です。また、伝える側にとっても、上記のような案内をする時点で、その箇所をもとに議論や説明が必要となるケースが多く、ひと手間かかるものの、該当箇所のページへすぐに辿りつけるようにしておいた方が結局は便利です(控えておかないと、「えーとどの部分だったかな...」と探し始める手間が発生しがちです)。
方法は簡単で、URLの最後に#page=Nと入力し、Nの箇所に数字でページ番号を記載するだけです。上記の例では以下のように記載します。
https://www.fsa.go.jp/policy/chuukai/2603gyosyubetsu_00zentai10.pdf#page=42
効率的な操作方法
URLを辿る方法としては以下の手順が早いです。
① 文書へアクセスして、該当のページ番号を探す
②Ctrl + LURLへフォーカスして→キーを押下し、末尾に#page=Nと付け加える(Nはページ番号を見ながら記載)
③Ctrl + A →Ctrl + C でURL全体コピー
➃ メールやチャットなどのメッセージ等へCtrl + V で貼り付け
#page=は少し覚えにくいので、辞書登録しておくと便利です。筆者は「@p」で変換できるよう辞書登録しています。
コミュニケーションがスムーズになると一緒に仕事をする相手への負荷を減らせて円滑に物事が進みやすくなります。ぜひお試しください。
なお、#page= は多くのPDFビューアで使えますが、閲覧環境や拡張機能によっては意図どおり動かない場合があります。

