寓話

読書
【寓話】オアシスの老人

二つの大きな町に挟まれたオアシスに、一人の老人が座っていた。 通りかかった男が老人に訪ねた。「これから隣の町に行くのですが、この先の町はどんな町ですか?」老人はこれに答えずに聞いた。「今までいた町は、お前にとってどんな町 […]

続きを読む
読書
【寓話】ラクダと水に浮かぶ棒切れ

はじめてラクダを見た者はこの未知なものから逃げ出した。二度目に見た者は近づいた。三度目に見た者は、勇気を出して、ラクダにつける面繋をつくった。 慣れるということは、こんなふうに、すべてをなんでもないものにする。恐ろしく奇 […]

続きを読む
読書
六人の盲人と象

ある日、六人の盲人が象を触ってその正体を突き止めようとした。 一人目の盲人は、象の鼻に触り、「象とはヘビのようなものだ。」と言った。二人目の盲人は、象の耳に触り、「象とはうちわのようなものだ。」と言った。三人目の盲人は、 […]

続きを読む